アレルギーが分かってからの取り組み

子ども情報
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私には3歳のこどもがいます。

私の子どもはアレルギーを持ってます。

乳製品のアレルギーです。

アレルギーと分かってからはどうしようかと悩む日々でした。

何でアレルギーが出てしまったんだろうと。

でも、今では悩んでもしょうがない!

とりあえずできる事をやらなきゃと思う日々です。

アレルギーを持った方やお子さんをお持ちの方もいらっしゃると思います

そんな方々にとって少しでも参考になればと思います。

食べ物のアレルギーがあってからの取り組みとしては以下の方法を行っています。

治療としては経口免疫療法を始めました。

経口免疫療法とは

経⼝免疫療法(OIT)とは、「⾃然経過では早期に耐性獲得が期待できない症例に対して、事前のOFCで症状誘発閾値を確認した後に原因⾷物を医師の指導のもとで継続的に経⼝摂取させ、脱感作状態や持続的無反応の状態とした上で、究極的には耐性獲得を⽬指す治療」をいう。 

引用:食物アレルギー研究会

経口免疫療法は症状が誘発される量を調べ、医師の管理のもとで段階的に食べる量を増やしながら、耐性獲得を目指す方法です。

(注意)

アナフィラキシーショックを含めた症状を誘発する危険性や、思いもよらない副作用があらわれる危険性があります。

専門の知識をもった医師のもとで実施する。これを実施することになりました。

我が家ではまず乳製品のアレルギーだったためヨーグルトを食べていく事にしました。

まず安心したことはヨーグルトを食べてくれたことです。

ヨーグルトを食べてくれなければアレルギーに対しての取り組みが始まりません。

我が子が好きだったヨーグルトはこちら

ヨーグルトを食べるとでる症状

  • 口の周りが赤くなる
  • 水泡ができる
  • 痒くなる
  • 食べすぎると吐いてしまう

症状がでないような対策として

ヨーグルトを食べた際にこれらの症状が出るので注意が必要です!!

そのため、まず口の周りに乳製品がつかないようにワセリンを口の周りに塗ります

ヨーグルトがついたらすぐ拭き取る

体調が悪い時は控える

など

注意しながら実施しています。

乳製品を摂取していくと

少しずつ乳製品を食べさせると少しずつ食べれる量が増えてきて子どもの食べれる物が増えてくるのではないかという期待も増えました。

アレルギーとの共存

乳製品のアレルギーとなってしまった息子ですが親としてできることは少しでも乳製品を摂取して息子に耐性ができるのを手伝うことしかできないので子どもの状態を常に確認しながらアレルギーとの共存をサポートしていきたいと思います。

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